合同会社RadicalPopGaming創立
第一目標であった法人化を達成しました!
こんばんは!RadicalPopGaming(以下、RPG)の代表koaranです。
祝!RPG法人化ということで、2020年11月11日「合同会社RadicalPopGaming」の法人登記を行いました。
会社情報については別のコラムを作成しますが、今回のコラムではコミュニティ創立から法人化までの経歴とこれからの活動方針について書いていきたいと思います。
※コミュニティ創設時に考えていた活動方針と目標についてはこちらを参照してください。
コミュニティ創設からはやいもので3ヶ月が経過。
人並み以上にゲーム好きで、ゲームを通じて楽しいことがしたいという思いから活動を開始したにも関わらず、自身はゲームをする時間が無くなってしまった矛盾を感じている最近です(ゲームと同じくらい楽しいので問題ではないです笑)
これまでの活動内容(コミュニティ創設〜今日まで)
余談好きなわたしなので、色々書き出そうとすると物凄い物量になってしまうので簡潔に書き出すようにします。
koaranからよしの氏に「ゲーム大会開くのって興味ありますか?」の一言からスタート!
2人でまず取り掛かったのはもちろんゲームコミュニティの名前決め。
- Peaceful Bears Gaming
- Frost bear Gaming
- Candy Pop Gaming
- Radical Pop Gaming
クマが好きなのと、可愛い感じの名前にしたいねという所で色々案を出しました。
決めてとなったのは略称が「RPG」ですごくゲームっぽいということ。
クマはロゴに起用するということで決着(笑)
そこから今日まで何をしたかというと、
- 8月:ゲームコミュニティ「RadicalPopGaming」創設
ゲーム大会「Tokyo2020オリンピック」開催 - 9月:ゲーム大会「マリオカート8DX」開催
ストリーマー部門「羽白星ネイト」創設 - 10月:動画編集チーム「Hollywood」創設
:ゲーム大会「カタン」開催
:esportsチーム部門「League of Legends」創設
:esportsチーム部門「APEX Legends」創設
:メディアチーム「KUMA」創設 - 11月:ゲーム大会「荒野行動」開催
:RadicalPopGaming法人化
んー!箇条書きだけでお腹いっぱいになりそう(笑)
アリーナ事業(ゲーム大会の開催)
1つ目のTokyo2020オリンピックをチョイスした理由は「Radical=過激で」「Pop=ポップな」をモットーにしたとき、何か話題性のある企画を考えようと同タイトルを選びました。
- 今年はどの業界もダイレクトに影響のあった「新型コロナ」
- 特に6月に話題だった東京オリンピックの延期
わたしもオリンピックを楽しみにしていた人間なので、このまま今年を終えてしまうのは寂しかったので、オリンピックのゲームで開催してしまおうとTokyo2020オリンピックを採用。
今思い返しても結構グレーな感じがします(笑)
開催目的は「ゲーム大会開催ノウハウの習得」と「仲間集め」。
とりあえずやってみないことにはわからない部分も多かったため、できるだけ小規模かつ安全に行うというスタンスで、オフライン大会という形を選択しました。
結果、わたし自身がお世話になっている学校に協力してもらう形で開くことができ、仲間も10名ほど増えました。
やっぱりゲームというジャンルは生きているコンテンツなんだなと実感。
反省点も沢山ありましたが、どれも次回以降に活かせる内容でした。
2つ目はマリオカート8DX。
開催目的は「新たな仲間達と一緒に達成する」と「認知度向上」。
大人ふたりだけでなく、十代の若い子達も交えて、一緒に物を作り上げる楽しさと難しさの両方を経験。
また、2回目にして声優さんを起用するという暴挙大技で忙しさ倍増!
オンライン参加も可能としたことで、RPGの認知度もうなぎのぼり!
とまではならなかったですが、凄く話題性のあるイベントになったかと思います。
これにより、イベント開催のノウハウをメンバーに共有し、次回以降はメンバー主体のゲーム大会を開催できる体制づくりを行いました。
以降は「ボードゲーム大会」や「荒野行動」へと繋がるのですが、それは個別のコラムを参照してください。
esports事業(プロゲーミングチームの創設)
当初の目標の1つであったプロゲーミングチーム作り。
ゲーミングチームを持つのが夢だったkoaranですが、縁あってElBlast代表の高橋さんとお話させていただける機会を得ました。
すぐ連絡をとって、チーム創設と運営ノウハウについてお聞きしたく、東京から仙台まで車で突撃!
その内容は下記コラムを参照ください。
RPGでプロゲーミングチームを設けるのはずっと先を見据えていましたが、
- ElBlast高橋さんから貴重な情報をいただけたこと
- メンバーの1人(リーダーのロキ)がLeague of Legends(以下、LOL)が上手であること
- ゲーム大会への参加経験もあり、チームで大会に出場したいという熱い思いを持っていたこと
トライ可能である判断をし、esportsチームを立ち上げることに。
「メンバーの募集」「大会情報の収集」「活動日の調整」などなど。
立ち上げてからは更に忙しくなり、気づけば3度大会に出場し、それぞれ好成績を残してくれました。GG
一方でLOL大会を開催するために必要な情報を習得できたので、アリーナ事業につなげたり、後述のストリーマー部門にも良い影響を出せました。
うーん、ゲームって深い(笑)
そして、LOL部門も作れたんだしAPEXもやろっか!
という半分勢いでしたが、APEXのランク上げや配信を積極的に行っているメンバー(リーダーのばれった)を主軸にAPEX部門も設立。
チームメンバーには自身(しかも一人で)で大会の開催経験のあるナユが加入し、選手兼ゲーム大会の主催者になることに。
気づけばesports事業を通じて「LOL」「APEX」の両方でRPG主催の大会を開催する予定となりましたので、そちらも合わせて御覧ください。
もうkoaranとよしののふたりでは制御できないくらいの規模拡大!!
どうしたものか・・・。
この続きは「最後に・・・」で(笑)
ストリーマー事業(Vtuberのプロデュース)
ストリーマーとして活動したいというゲーム好きな人はいっぱいいると思います。
koaranはそれをメインで行いたいという願望はないですが、過去に配信や動画投稿を行った経験があるので、それらの情報をやりたい方に共有していけたらなと考えていました。
- ゲーム配信をしてみたいという思いを持っていたこと
- 声がとても可愛らしいこと
- 素のキャラが立っていてクセになること
試さないわけにはいかないとVtuber「羽白星ネイト」を始動しました。
自分自身でやるならともかく、プロデュースとなると全くの別物。
タレント事業は全く経験がありません。
- どのプラットフォームを使うか?
- 活動内容はどうするか?
- バックアップは何が必要か?
書き出したらキリがありませんし、まだ未熟なので偉そうなことは何一つ言えませんが、とりあえず「ゲーム」というジャンルであることと「生配信」であればTwitchで活動することをおすすめします。
私から言えるのはこれだけですが、よければご参考に(笑)
これからについて
すべてを書ききれてはいませんが、各事業でカタチにするところまではこぎつけました。
ここからやるべきは、
- より魅力的なコンテンツの提供
- 品質の向上
- 安定した運営
下記を達成するために必要な「体制づくり」と「プロモーション」と考えています。
- アリーナ事業はもっと沢山の人が関心を持ってくれるイベントを企画・開催すること
- esports事業は更に高いステージで戦い結果を残すこと
- ストリーマー事業はもっと沢山のファンがつくこと
これに必要なのはお金と行動指針。
お金と表現すると嫌らしいイメージが出てしまいがちですが、何かを成すには先立つものが必要という認識で受け取ってもらえたらと思います。
改めて、メンバーに常日頃伝えていることをここでも書き留めておきます。
「報酬を支払いたい」
それがお金なのか、別のモノなのか、コトなのか。
これはメンバーの希望に沿う形を取りたいと思っています。
この辺りしっかり考えて向かう先を提示するのは本部の役目ですね。
最後に・・・
こうして振り返ると、粗さは目立ちますが創設当時に重要視していた下記について、結果すべての項目を進められていたということに気づきました。
- ゲーム大会を開く
- ゲームに興味がある人を集める
- コミュニティ内から代表選手を募る
- コミュニティ全体で代表選手を支援する
やりたいと思ったことを遂行するパワーと人集めには定評のある(もしかして文句だったのかも?)koaranですが、周りを置いてけぼりにしがちな部分があるため、常にサポートしてくれるよしの氏には頭が上がりません。
しかし、文中でボヤいた2人では動かしきれない規模について、現在本部は4名に増員しました。
koaranの友人(tsucha氏)とTwitterのメンバー募集から連絡してくれた方(アーツ氏)です。
10月から参画してくれた両名ですが、もうすでに関わってしまったことに後悔しているかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします(笑)
それぞれ「何を実現したいか」「どういった動きをするか」の自己紹介コラムを書いてもらう予定ですが(今言った)、みんなゲームも人と関わることも好きな方々なので、うまくいく気がしています。
とても長文になってしまったため、今回はこの辺りで締めたいと思います。
メンバーと関わってくれた方々に感謝しつつ、今後ともよろしくおねがいします!という挨拶で今回のコラムは終了です。
登記後の手続き面倒くさいけどがんばります。では!
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